ウォーキングと健康
主に生活習慣に起因するメタボや糖尿病などの生活習慣病の予防と改善、認知症予防などに有酸素運動がたいへん有効であると、最近、富みに注目されています。そして、もっとも効果的な有酸素運動がウォーキングなのです。歩きながら考える、アイデアが浮ぶ、友達、仲間が出来る、孤独ではなくなる、話し合う機会が増えるなど副次的効果も見逃せません。また、無理をしない、自分のペースで歩くなど、ウォーキングは他のスポーツと違ってストレスがありません。歩くということは心身のバランスを保つうえで大切な役割をもっています。まさに足は第二の心臓と言われる所以です。その第二の心臓を過激に鍛えるのではなく、しなやかに鍛えるのがウォーキングです。
認知症を予防するには、ウォーキングが効果的です。そして仲間と歩く機会をもつことが大切です。